今朝、始業の時にt太郎の同僚が、あるものを持ってきました。
同僚:t太郎、コレ何か分かる?
t太郎:・・・もしかしてハバネロ?
同僚:正解!さすがt太郎!
鬼灯を少し小さく、少しほっそりさせたようなそれは、暴君の異名を取る凶暴なアイツでした。
同僚:ねぇ、t太郎、少し齧ってみなよ?
t太郎:えぇ!いや、仕事中はまずいよ!どのくらい辛いか分からないし。昼休みね?
そんなこんなで、恐怖の昼休み。
同僚:t太郎は辛いの割りと平気だよね?
t太郎:うーん・・・LEEの45倍は、辛いと思うけど食べられるよ。
同僚:じゃぁ齧ってみなよ?
t太郎:うん。(先っちょのとがってる方を少し齧る)・・・あ、辛い。けど意外と平気。食べられるよ!うんうん、平気!
同僚:すごい、平気なんだ?少し頂戴?
t太郎:どうぞどうぞ!
同僚:わわわ、辛い!痛い!きゃ~!
後輩:(コレをそもそも会社に持ち込んだ張本人)どれどれ?うわ!辛い!やばいよコレ!ヒ~!耳に来た、耳が痛い!きゃ~っ!電話出れない!やばいよ!勝手によだれが出てくる!(普通そうじゃん!)
t太郎:え~?そう?それほどじゃないよ・・・あ、メロンとかさ、こう、ヘタの反対側が甘いじゃん?それと同じ原理かもよ?
後輩:(少し落ち着いてきた)そうですかね?それじゃ検証してみましょうか!(この子理系)
それではと、ハバネロを縦に長く切って、t太郎はヘタの方、1センチ四方を食べてみます。
t太郎:モグモグモグ・・・うん、あまり・・・・・・キャー!痛い!辛い!さっきと全然違うよ!あ~っ辛い!
後輩:やっぱり!上のほう(ヘタの方)ですよね!
t太郎:そうそう、ヘタの方!うわ。なんかね、昔サッカーの試合中に靭帯をやってしまったんだけど、その時とおんなじ、ヤバイ汗の出かたしてる!目の下に汗がたまる!
後輩:(なぜかまた食べて)キャー、ミミが!耳に来た!
同僚はというと、チョコなんぞを口に入れてる。
t太郎は女子の手前、甘いものを口にするのは男らしくない!と訳の分からない強がり。
コーヒーをいれ、熱かったり、辛かったりするのを我慢してすすっていると、そばで成り行きをニヤニヤしながら見ていた監査役が、
監査役:こないださ、TVでみたんだけど、唐辛子の辛いところはどこかって内容だったんだよ。どこだと思う?
t太郎:(そんなのしらねぇよ!)・・・種っすか?
監査役:(にやっと笑って)ううん。ヘタに近いトコだって(笑 それからだんだん先っちょに向って辛くなくなっていくらしいよ。種なんてそれに比べたら全然辛くないんだって。
t太郎:(検証する前にいえよ!見てるんだから!)・・・そうなんすか・・・
そんなこんなの大騒ぎの昼休み。
夕方に、ふと思ったこと。
t太郎:あのさ、女の人ってすごい痛い思いしながら子供を産むでしょ?
後輩:うん。そうですね。
t太郎:でも子供が生まれた瞬間、そんな痛み忘れちゃうらしいじゃん?
後輩:そうらしいですねぇ。
t太郎:なんかさ、もう、昼の辛いの忘れちゃったよね・・・?
後輩:そうなんですよ。私、また食べてみたくなってきたんですよね・・・(とひと齧り)
t太郎:どう?
後輩:・・・・・・・・・ダメです。また耳に来ました。
t太郎:そうか。最近思うんだけどね、後輩とか、t太郎とか、辛いもの好きな人って・・・マゾっ気あるんじゃない?
後輩:・・・・・・・・・さぁ。
てなかんじで、初生ハバネロ、すごい威力でした。
あの、スナック菓子なんて戦闘力2のゴミみたいなもん。
生ハバネロは53万くらい戦闘力ありましたね。
ハバネロでコレです。
後輩が持ってきたのがジョロキアじゃなくて、本当に良かった。
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